カリグラフィ（手書き）の要素が色濃く残るデザインのフォント「Garibaldi」をご紹介します。

「Garibaldi」はカリグラフィの要素が色濃く、セリフ体といってもかなり手書き感があり古い書物に使われていそうな雰囲気があります。
Regular, Medium, Bold, Blackの全4ウェイトに加え、それぞれのイタリックという8フォントで構成されたファミリーの内、「Medium」ウェイトのみですがフリーでダウンロードすることができます。

ファミリーの構成は以下のようになっています。
このくらいウェイトが揃っていれば、使いやすそうです。見ているとほしくなってしまいます。。

（画像はMyFonts.comより引用）

フリーのMediumで簡単な見本を作ってみました。
本文にはRegularがよさそうではありますが、やはり味があってよい雰囲気ですね。

ライセンス

フリーで入手可能な「Medium weight」については、商用・非商用にかかわらず基本的に自由に利用することが可能ですが、ご使用の際にはライセンス（規約）をよくご確認ください。
Medium以外の7フォントは、1フォントずつの個別購入なら50ドル、8フォントの一括購入なら200ドルとお得になっています。

Garibaldi公式サイト、またはMyFonts.comでダウンロードや購入できます。